永井大 30回以上見た前向きになれる映画
俳優の永井大が10月15日(2010年)のブログで、好きな映画を紹介している。
「もう30回以上は見たかなぁ~」というその映画は、フランク・ダラボン監督の『ショーシャンクの空に』。
原作はスティーヴン・キングの小説で、冤罪により投獄された男(ティム・ロビンス)が
脱獄を果たすまでを描いたヒューマンドラマだ。
永井は「心に秘めた逆襲!黙々と自分の計画を進めて行く心の強さ!!最後にはフェイスメーカーのように
逆転劇!!!何度見ても飽きない大好きな作品です」と大絶賛する。
前日も途中まで見ていたらしく、自分の信念を曲げずに前向きに頑張りたい、とすっかり励まされたようだ。
「もう30回以上は見たかなぁ~」というその映画は、フランク・ダラボン監督の『ショーシャンクの空に』。
原作はスティーヴン・キングの小説で、冤罪により投獄された男(ティム・ロビンス)が
脱獄を果たすまでを描いたヒューマンドラマだ。
永井は「心に秘めた逆襲!黙々と自分の計画を進めて行く心の強さ!!最後にはフェイスメーカーのように
逆転劇!!!何度見ても飽きない大好きな作品です」と大絶賛する。
前日も途中まで見ていたらしく、自分の信念を曲げずに前向きに頑張りたい、とすっかり励まされたようだ。
大沢啓二氏の通夜、ミスターや江夏氏ら参列
7日に胆のうがんで死去した、プロ野球日本ハムなどで監督を務め、「親分」の愛称で親しまれた
大沢啓二(本名昭)氏の通夜が13日、東京都港区の増上寺で営まれ、立大時代の後輩で巨人元監督の
長嶋茂雄氏や、テレビ番組で共演していた張本勲氏、江夏豊氏など、球界や芸能界から多くの関係者が参列した。
1万本の花で飾られた祭壇の中央には、トレードマークの和服姿でほほ笑む遺影が飾られた。
約1200人いた参列者の中には、日本ハム・梨田昌孝監督や巨人・原辰徳監督の姿もあった。
長嶋氏は「野球界発展のために頑張ってきた大先輩が、また一人いなくなって、寂しい限り」とコメント。
張本氏は「(遺影の)あの顔は『あっぱれ』と言ったときの顔なんだよな」と、
テレビ番組で名物となっていた言葉を口にし「本当の兄貴のような存在だった」と寂しそうに話した。
大沢氏が日本ハムの監督をしていた1981年に中心選手としてリーグ制覇に導いた江夏豊氏は
「グラウンド上では監督だったが、球場を離れると親子以上の付き合いをさせてもらった」と、思い出を語った。
大沢啓二氏の通夜に参列した張本勲氏
=港区芝公園の増上寺(撮影・山田俊介)
大沢啓二(本名昭)氏の通夜が13日、東京都港区の増上寺で営まれ、立大時代の後輩で巨人元監督の
長嶋茂雄氏や、テレビ番組で共演していた張本勲氏、江夏豊氏など、球界や芸能界から多くの関係者が参列した。
1万本の花で飾られた祭壇の中央には、トレードマークの和服姿でほほ笑む遺影が飾られた。
約1200人いた参列者の中には、日本ハム・梨田昌孝監督や巨人・原辰徳監督の姿もあった。
長嶋氏は「野球界発展のために頑張ってきた大先輩が、また一人いなくなって、寂しい限り」とコメント。
張本氏は「(遺影の)あの顔は『あっぱれ』と言ったときの顔なんだよな」と、
テレビ番組で名物となっていた言葉を口にし「本当の兄貴のような存在だった」と寂しそうに話した。
大沢氏が日本ハムの監督をしていた1981年に中心選手としてリーグ制覇に導いた江夏豊氏は
「グラウンド上では監督だったが、球場を離れると親子以上の付き合いをさせてもらった」と、思い出を語った。
大沢啓二氏の通夜に参列した張本勲氏
=港区芝公園の増上寺(撮影・山田俊介)
評判の悪い女性芸能人
芸能人なんて人気があってナンボの職業、ただ、そんな中でも業界から評判の悪い人もいることは確かだ。
「ほとんどの芸能人はまじめです。よくウワサされる極端に横柄だとかそんなことはあまりないです。
ただ中にはねえ…」と語るのはスポーツ紙の芸能記者だ。
まず、ポスト上戸彩として、大きな期待をかけられるも現在は舞台でしか仕事のない女優F。
バラエティ番組などで、大御所にかわいがられていたが、彼女は遅刻の常習犯。
事務所ももっとしっかり管理しろという感じではあるが、これでかわいがってもらっていた
大御所から相手にされなくなり、仕事が激減したという。
いくら芸能界が特殊な世界だからといえども、一般常識はやはり大切なようだ。
現在は“一発芸人”というくくりで、一発で終わったとしてもそこそこの需要が生まれている芸能界だが、
そんななかでまったく相手にされていないのがEだ。
「ちょっとチヤホヤされた途端にテレビからは想像できないような横柄な態度で
若手やスタッフから相当嫌われたようですね」(スポーツ紙芸能記者)。
女優Mは「人のモノがどうしても欲しくなっちゃう女」として、芸能界関係者から非常に評判が悪い。
「仲良くしていた女優仲間の彼を平気で寝取るというウワサで、共演したくないと警戒されています。
このままだと仕事が確実に減っていきますね」(芸能プロ関係者)。
ただ、もともとは評判が悪くとも、ある事件をきっかけに態度を改めたと言われている女優もいる。
「ワガママが激しく、バラエティ番組などに出てもあからさまに態度が悪かったが、
沢尻エリカの“別に”騒動以来、行動を改めたようです。それで来年は大きな仕事もあるようですから、
人間、どこからでもやり直しはできるってことかもしれないですね」(スポーツ紙芸能記者)。
果たして彼女たち、どこまでが“芸”なのか…。
「ほとんどの芸能人はまじめです。よくウワサされる極端に横柄だとかそんなことはあまりないです。
ただ中にはねえ…」と語るのはスポーツ紙の芸能記者だ。
まず、ポスト上戸彩として、大きな期待をかけられるも現在は舞台でしか仕事のない女優F。
バラエティ番組などで、大御所にかわいがられていたが、彼女は遅刻の常習犯。
事務所ももっとしっかり管理しろという感じではあるが、これでかわいがってもらっていた
大御所から相手にされなくなり、仕事が激減したという。
いくら芸能界が特殊な世界だからといえども、一般常識はやはり大切なようだ。
現在は“一発芸人”というくくりで、一発で終わったとしてもそこそこの需要が生まれている芸能界だが、
そんななかでまったく相手にされていないのがEだ。
「ちょっとチヤホヤされた途端にテレビからは想像できないような横柄な態度で
若手やスタッフから相当嫌われたようですね」(スポーツ紙芸能記者)。
女優Mは「人のモノがどうしても欲しくなっちゃう女」として、芸能界関係者から非常に評判が悪い。
「仲良くしていた女優仲間の彼を平気で寝取るというウワサで、共演したくないと警戒されています。
このままだと仕事が確実に減っていきますね」(芸能プロ関係者)。
ただ、もともとは評判が悪くとも、ある事件をきっかけに態度を改めたと言われている女優もいる。
「ワガママが激しく、バラエティ番組などに出てもあからさまに態度が悪かったが、
沢尻エリカの“別に”騒動以来、行動を改めたようです。それで来年は大きな仕事もあるようですから、
人間、どこからでもやり直しはできるってことかもしれないですね」(スポーツ紙芸能記者)。
果たして彼女たち、どこまでが“芸”なのか…。
YOSHIKI、米国でマンガキャラに!
【ニューヨーク11日】
初北米ツアーを大成功のうちに終えたX JAPANが来春の欧州ツアーを皮切りに、
北米&南米、アジアと、世界各国でライブを計画していることが分かった。
リーダーのYOSHIKIがインタビューに応じ、明かした。
9日にはNY市内で行われたアニメフェスティバル「コミコン」に、スパイダーマン、アイアンマン、
X-MENなどを誕生させた北米最大のコミック出版社、マーベルコミック創立者、スタン・リー氏(88)と
共同会見し、YOSHIKIがヒーロー役のコミック「ミュージックマン」の制作を発表。
来年キャラクターがお披露目される予定で、
「ピアノを飛び越え、ドラムに飛び込んじゃうスーパーヒーロー」と明かした。
初北米ツアーを大成功のうちに終えたX JAPANが来春の欧州ツアーを皮切りに、
北米&南米、アジアと、世界各国でライブを計画していることが分かった。
リーダーのYOSHIKIがインタビューに応じ、明かした。
9日にはNY市内で行われたアニメフェスティバル「コミコン」に、スパイダーマン、アイアンマン、
X-MENなどを誕生させた北米最大のコミック出版社、マーベルコミック創立者、スタン・リー氏(88)と
共同会見し、YOSHIKIがヒーロー役のコミック「ミュージックマン」の制作を発表。
来年キャラクターがお披露目される予定で、
「ピアノを飛び越え、ドラムに飛び込んじゃうスーパーヒーロー」と明かした。
『龍馬伝』がクランクアップ 福山雅治、笑顔で「ありがとう」
NHK大河ドラマ『龍馬伝』の撮影が11日、東京・渋谷の同局で終了した。
同日午後行われたクランクアップセレモニーには、主人公・坂本龍馬役を務めた福山雅治、
語りも務めた岩崎弥太郎役の香川照之をはじめ、大森南朋、平岡祐太、上川隆也、
草刈民代らが花束を持って駆けつけた。
昨年10月5日の初収録から約1年、自身初の大河ドラマ、そして明治維新に突入する激動の時代を駆け抜けた
福山は「まだ終わったという感覚になれてないのが正直なところ」と気持ちの整理がつかない様子。
撮了の瞬間、頭に浮かんだのは「感謝の気持ちの『ありがとう』」だったと、涙はみせず笑顔で振り返った。
香川もまた「この1週間は朝まで撮影していることもあり、寂しさを思う暇がないくらい撮影が大変でした。
これだけ充実した大河ドラマは今までなかった。すごい大河でした。終わってしまうことが今日、
急に寂しくなりました。素晴らしい1年をプレゼントしてくれて、チームの皆さんありがとうございます」と、
噛み締めるように感謝を口にした。
「もし今、龍馬と弥太郎に会ったらなんと声をかけるか」と問われた福山は、
龍馬に向けて「暗殺されるのがわかっている立場としては『もっと上手に人付き合いしないと殺されるよ、
時にはズルさも必要ですよ』と言いたい」、香川は弥太郎に
「本当に、汚くして申し訳ありませんでした」と話題を呼んだ“汚し演出”を持ち出して笑わせた。
最後に福山は「どんなにすごい力を持っても挑戦し続けないといけないんだなってことを、
龍馬さんと香川さんから教わった1年でした」と香川と抱き合い、固い握手を交わしていた。
同作のクランクインは昨年8月26日の岩手県ロケから。
本放送ではいよいよ最終第4章に突入し、さまざまな登場人物が龍馬暗殺に向けて渦巻くなか、
この日収録の最終シーンでは、11月7日放送の第45回「龍馬の休日」で、
土佐に旅立つ龍馬を長崎・海援隊本部で弥太郎が隊士らとともに見送る場面を撮影した。
NHK大河ドラマ『龍馬伝』は、11月28日放送の第48回「龍の魂」で最終回を迎える。
『龍馬伝』クランクアップに駆けつけた“幕末の志士”たち (C)ORICON DD inc.
同日午後行われたクランクアップセレモニーには、主人公・坂本龍馬役を務めた福山雅治、
語りも務めた岩崎弥太郎役の香川照之をはじめ、大森南朋、平岡祐太、上川隆也、
草刈民代らが花束を持って駆けつけた。
昨年10月5日の初収録から約1年、自身初の大河ドラマ、そして明治維新に突入する激動の時代を駆け抜けた
福山は「まだ終わったという感覚になれてないのが正直なところ」と気持ちの整理がつかない様子。
撮了の瞬間、頭に浮かんだのは「感謝の気持ちの『ありがとう』」だったと、涙はみせず笑顔で振り返った。
香川もまた「この1週間は朝まで撮影していることもあり、寂しさを思う暇がないくらい撮影が大変でした。
これだけ充実した大河ドラマは今までなかった。すごい大河でした。終わってしまうことが今日、
急に寂しくなりました。素晴らしい1年をプレゼントしてくれて、チームの皆さんありがとうございます」と、
噛み締めるように感謝を口にした。
「もし今、龍馬と弥太郎に会ったらなんと声をかけるか」と問われた福山は、
龍馬に向けて「暗殺されるのがわかっている立場としては『もっと上手に人付き合いしないと殺されるよ、
時にはズルさも必要ですよ』と言いたい」、香川は弥太郎に
「本当に、汚くして申し訳ありませんでした」と話題を呼んだ“汚し演出”を持ち出して笑わせた。
最後に福山は「どんなにすごい力を持っても挑戦し続けないといけないんだなってことを、
龍馬さんと香川さんから教わった1年でした」と香川と抱き合い、固い握手を交わしていた。
同作のクランクインは昨年8月26日の岩手県ロケから。
本放送ではいよいよ最終第4章に突入し、さまざまな登場人物が龍馬暗殺に向けて渦巻くなか、
この日収録の最終シーンでは、11月7日放送の第45回「龍馬の休日」で、
土佐に旅立つ龍馬を長崎・海援隊本部で弥太郎が隊士らとともに見送る場面を撮影した。
NHK大河ドラマ『龍馬伝』は、11月28日放送の第48回「龍の魂」で最終回を迎える。
『龍馬伝』クランクアップに駆けつけた“幕末の志士”たち (C)ORICON DD inc.